Q13.口唇、口蓋裂がある場合、予防披種を受けるとき、何か注意することがありますか。

A13.

 乳児は、生後二〜三ヵ月から、いろいろな予防接種を受けます。口唇、口蓋裂があるからといって、予防接種において特別な配慮をしてもらう必要はありません。しかし、予防接種後一ヵ月は、体内で免疫に対する反応がおきていますので、手術時期を多少ずらすことが必要です。また、手術侵は担当医に相談して下さい。