立体写真の見方


立体視、交差法で見てみよう!!

立体視の見方には「交差法」と「平行法」がありますが、このホームページでは すべて交差法で行っております。

交差法とは右の目で左の絵を見て、左の目で右の絵を見る方法です。 要するに寄り目(私の父は「ひんがら目」と言っていました)ができれば 理論的には見えるはずです。 練習方法としては、立体写真と目の中間地点からやや目に近い位置に鉛筆を置き、 鉛筆が1本に見えるようにし、そのまま立体写真の左右の絵が重なって見れば よいです。 次の写真で練習してみましょう。

見える時には「明確に」立体が見えるはずです。 「何となく見えているような気がする」というのは、たいてい見えていません。 ではがんばってください。

updated Sep 12, 1996


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