次の写真をクリックすると立体視、交差法で見ることが出来る写真が出てきます。 ためしてみましょう!!
交差法とは右の目で左の絵を見て、左の目で右の絵を見る方法です。 要するに寄り目(私の父は「ひんがら目」と言っていました)ができれば 理論的には見えるはずです。 練習方法としては、目の前 10cm くらいのところに鉛筆を置き、 1本に見えるようにし、そのまま目の前の交差法の絵を見れば よいです。
なおこの写真は、私が中国で撮影したものです。
立体写真の撮影のやり方は、左右に 30cm くらい離れて 2枚の写真を撮影します。 同じ目標がファインダーの中の同じ位置に来るように撮影しますが、 このとき多少ずれててもかまいません。 写真を張るときに写真を切ったりして修正します。
updated Feb 19, 1996