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大学院博士前期課程 |
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開講セメスター |
春学期 |
科目名 |
財務会計研究(文献) |
財務会計研究文献 |
文献研究では、国際会計基準審議会(IASB)あるいは財務会計基準審議会(FASB)から公表される会計基準書・公開草案・討議資料等を用いて輪読する。これらの国際的な会計基準あるいは設定プロセスで公表される公式文書は、日本の会計基準の設定および改訂に多大な影響を及ぼしている。これらの文献から、現在の会計問題をグローバルな視点で理解していただきたい。 |
テキスト |
IASB. 2018. Conceptual Framework for Financial Reporting. IASB. (J) |
資料 | 向伊知郎, 2019『ベーシック国際会計』中央経済社。 Kieso, D. E., J. J. Weygandt and T. D. Warfield, 2011, Intermediate Accounting Vol.1 IFRS Edition, John Wiley & Sons. 斎藤静樹, 2013『会計基準の研究(増補版)』中央経済社。 国際会計基準審議会(IASB) https://www.ifrs.org/ アメリカ財務会計基準審議会(FASB) https://www.fasb.org/ |
Manual | WEB-Intro Database-Intro |
成績評価 | 小テストおよびリポート試験 80点(期間中の提出物に代える場合もある)、平常点 20点(出席状況だけでなく、授業態度、授業時の発言回数および内容等) |
課 題 |
課題は、Classroom から提出してください。 |
第1回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務報告の目的について読むことです。 Report1 はゼミのところにあります。 |
第2回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務情報の質的特性について読むことです。 Report2 はゼミのところにあります。 |
第3回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務情報の構成要素について読むことです。 Report3 はゼミのところにあります。 |
第4回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務情報の構成要素の認識について読むことです。 Report4 はゼミのところにあります。 |
第5回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務情報の構成要素の測定について読むことです。 Report5 はゼミのところにあります。 |
第6回 | 日本とIASBの概念フレームワークの財務情報の構成要素の報告実体について読むことです。 Report6 はゼミのところにあります。 |
第7回 | |
更新日時 |
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