文部科学省研究費補助金基盤研究B


5.その他の野菜料理の品数
その他の野菜は100g当たりの鉄やカルシウム、ビタミン類は少ないのですが、量を多く食べますので、これらの栄養素の供給源として貴重です。毎食1品は摂るようにしましょう。


6.海藻や小魚料理の品数
妊娠期のカルシウム量は非妊娠期時の1.5倍量が必要です。カルシウムに富む海藻や小魚を使った料理を1日に1回は食べるようにします。


7.菓子の量
菓子はエネルギー量が多くなる食品ですので、摂り過ぎに注意して1日にケーキなら1個程度にします。また、ジュース類は砂糖が1缶20〜30g含まれていますので、水分補給は水やお茶でとるようにしましょう。


8.アルコールの量
ビール、酒などのアルコール類は多量に飲まないようにしましょう。


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